あれ?生まれる想像の羽
テレビで「ど根性」を観ました。
あるところにはあるものなんですね。
駐車場のコンクリートの隙間から芽が出ていたのを
見つけた人が、これはなすだぞ!
ということで、
水をやったりして面倒をみてたら、
立派ななすができたんだそうです。
植物に詳しい人に、しかも優しい人に出会った
なすも、ラッキーでした。
これもやはりスイカが厳しい場所から、
道路の中央分離帯で実った
という話でした。
見物客が来たら危険だからと、スイカの場所を
移したそうで、いい話です。
近かったら見に行きたいような話でしたが、
あいにく遠方でした。
あるところにはあるんですね。
私のように近場ばかりを散歩していても、
滅多に感情が爆発するような場面には
出会わないです。
ですが、コロナも終わってきましたので、
あちこちいけそうなので楽しみです。
「わあ~~~なんだこれは!!!」
こんな言葉を発したいものです。
ということで、
今回は想像の糸をたぐってみましょう。
これは右側にあった柵に絡んでいたツタが、
左の黄色いポールに絡んでいるところです。
右側の柵と黄色いポールの間は、
80センチぐらいでしょうか。
ツタに黄色いポールをつかもうとする意思と、
伸びていく力がないと無理でしょう。
色々と考えてみました。
1.ツタの本来の力で、頑張って、黄色いポールに
たどり着いた?
ツタも結構固いですから、不可能ではないかも
しれません。
2.誰かがツタを黄色いポールに絡ませた??
(こんな道端のツタなど見る人はいないかも?)
3.下にたれていたツタが、強風の時に
うまく風に吹かれてポールを掴んだ???
ですが、この場合、パット掴まないと
黄色いポールに絡めないですね。
もっとふけ~もっとつよくだ~~
なんて言ったかも。
さて、どれだと思いますか・・・?
ああでもない~こうでもない・・・これかも?
想像の羽が翔んでいきます。