ご老幸の言葉杖

長年の間に書き溜めた言葉達『人生の応援歌』。老いゆく自分に、そっと付き添ってくれた希望や夢や勇気の友です。

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

言葉の選択

あって当たり前 と、思うと喜びが去る。 「ありがたい」と感じると 福が光る。 心に入れる言葉の選択

体の主人たれ

まだまだ 「これからだ!」と、 思うから、 体が「これからか!」 と、頑張る これで 「終わった!」 と、思えば 体が「そうか・・・」と萎縮する。 体 は正直だ。

使命の開花

雪をかきわけ花咲かせる福寿草のごとく 「過酷]を突き抜ける命を、 使命という。 命を貢献に使う時、 100倍の力となって輝く。 使命の光 何にあてるか・・・?

人生の準備

昨日までの人生は 今日から勝利へ向かう 準備期間 さあ、いよいよ始まる人生開花 新鮮な今日の1歩から 勝利への道が開けていく

瞑想の時

椿は「ポトリ」花 落とす。 桜は「ひらひら」花びら散らす。 散り際 それぞれ、 花は何を思うだろう、 しばし、瞑想の時。 命の散り際

先取り

『一番咲きの花』 一輪 見るもよし見ざるもよし されど花は咲くなり 「自分開花」

今、できること

未来の事はわからない 今日の事は信じられる 「今日一日は我のもの」 思いきり自分らしく それが自分にできる事

自己の確立

社会の風にのまれない 世間の喧騒に 埋没しない 確固たる自分でありたい しばし、孤独の瞑想

軌道修正

おのれを知る 他人を理解する 結果を予測する いい結果を信じる. そこから、 運命の軌道修正も出来る

部分と全体

部分から見るという、 想像性 全体を見るという 正確さ。 捉え方で変わる人生がある

大切なちょっと

ちょっとした事に気付く 好奇心の目、 ちょっとした事から得る 人生のヒント、 ちょっとした事からでも 人生は変えられる・

公開日の変更について

「ご老幸の言葉杖」においでいただきありがとうございます。 この言葉杖、今月で6ヶ月になりました。日々の更新、一生懸命にやってきました。 公開の言葉たちは、私が40代後半頃からあることをきっかけに始めたものです。30余年に書き留めた言葉のメモ…

幸せの素

苦楽想いあわせて幸せがある。 いいことに感謝。 大変なことに学ぶ!。 どちらも大切な『幸せの素』

過去・今・未来の串団子

過去の楽しかった思い出 呼んでみたい、 未来の夢の世界の自分を 呼んでみたい、 どちらも大切な今の自分。 過去も未来も大好きだ、 今はもっともっと大好きだ!

出発点

マンネリという、 惰性の習慣から 目標へ向かう力は 今に疑問をもち、 新たな決意に立つことから始まる!

悩みの果実

悩みも何か教えてる、 悩んだらうんと考えて、 気付きを得よう。 背負わないで、対面して

自分流

自らの運命を 引き受けて その中で 生きがいを つくりだしていく 「これが自分の生きる道」 もっともふさわしい人生が 約束される

人生の収穫

先に花あり 桜かな 後に花あり 百日紅 人生もまた同じ あせらず~あわてず~着実に 一生の内にかりとる 我の実を知る