ご老幸の言葉杖

長年の間に書き溜めた言葉達『人生の応援歌』。老いゆく自分に、そっと付き添ってくれた希望や夢や勇気の友です。

寄る年波に・・・

おいでいただきありがとうございます。

桜の開花を心待ちにしてましたが、あっという間に
終わってしまいました。早いものですね。
考えてみると、開花を心待ちにしているときが、
最も気分のいいときなのかもしれません。
何となく夢を追っている時と同じように感じます。

 

さて、ハピコロもこの4月で78歳になってしまいました。
不思議なことに、この高齢になっても、年とったなあとは
余り思いません。体にどこかしら不自由なところがあれば
そうでもないのでしょうが、今のところ、活発な日々が
送れますので、そのせいかなと思っています。
でも、これが80歳になったら・・・気持ちが変化する
でしょう。「いよいよきたか!」こんな感じかもしれませんね。
まあ、どうあっても年はとっていくわけですので、余り考えない
ように、現在があるのみ!こう考えていこうと。

 

このブログも何処までかいていけるのでしょうか?
言葉がある限り公開はしていくつもりです。
しかし、長く、多くの言葉を書いていますと、同じ様な
ニュアンスの言葉になってきます。
同じ頭から出た言葉ですので、この辺は仕方のないことと
ご理解お願いします。こうして言葉を書いていることは、
面白いものですからできるわけですが、秀作の自信は全く
ありません。読者さんに何かしらお役に立てたら・・・
こんな思いで書いています。

この言葉は、俳句、川柳、詩、短歌、五行歌、名言等とは
違います。あくまでも自分のための自分による言葉です。
言葉は人間の基本的な創造者、という考え方です。
生き方や考え方、力をわかせたり、慰めたり・・・と、
いうなれば教訓みたいな人生訓みたいな自分訓ですね。
一言創ることで一歩成長したり、前進したり、力を湧かせたり、
こんな感じでしょうか。
ですので、多分、一生創作していくのではと思っています。
「言葉とともに生きる。言葉は人生の伴走者」
こんな感じでしょう。

 

いつまでも同じやり方ですと飽きてきます。
少しやり方を変えてみたいと考えています。
うまい方法があればいいのですが・・・。

さてと、年のことは忘れて、頑張っていきます。
よろしくおねがいいたします。

 ハピコロ