ご老幸の言葉杖

長年の間に書き溜めた言葉達『人生の応援歌』。老いゆく自分に、そっと付き添ってくれた希望や夢や勇気の友です。

どうしたの・・・

1秒カシャ:どうしたの・・・
  寂しい光景をみると、優しさが湧く
 


畑の真ん中にキャベツが一個・・・コロン?
どうしたんだろう・・・置き去りにされたのか。
理由はともかく、
なんとなく寂しい気持ち
させられます。
 
(僕がキャベツなら急いで隣に行ってあげたいな)
こんなことを思っていたら、
オキシトシンが じわりとわいてきました。
 
この気持をお土産に、家路へ急ぐ僕がいた。
 
:メモ:
オキシトシンとは脳内ホルモンの一つで、
安心感や安らぎを与え、
優しい気持ちにさせてくれる脳内物質です。
赤ちゃんの手に触ったりしたときに感じる、
感情、幸せホルモンの一つです。
ストレス解消にもなるそうですね。