ご老幸の言葉杖

長年の間に書き溜めた言葉達『人生の応援歌』。老いゆく自分に、そっと付き添ってくれた希望や夢や勇気の友です。

家でのんびり

図書館に行こうとしましたが、この暑さなので

やめました。

支度して玄関まで出たのですが、あまりの暑さに

中止です。

 

ということで、こんな時は、

家でじっくり創作の作業です。

今は、次の出版の短編小説の校正をしています。

昨日で半分終わり、

今日から「音楽で読む物語り」の校正です。

これは、私がクラシック音楽を聴きながら

創作しましたので、

読むときにもそうすれば感動できるかな、

こんなことからです。

 

校正は、誤字脱字、表現、句読点などを確認修正します。

これに合わせて内容をしっかりと確認していきます。

短編を25作品、本にします。

一本に付き校正は5回ほどやりますが、

やるほど修正の箇所がみつかり、

結構手間のかかる作業です。

今週中に終わらせたいと思います。

若者には読んでもらえないでしょうが<作風が昔風>

年配の方にはいいのではと。

 

作風は前半は星新一風、後半は寂しい物語で、

あえて言えば安房直子風でしょう。

今の若い方はこの作家の作品は読まないでしょうね?

(一概には言えないかもしれませんが)

 

定年後から創作の趣味に、この二人の作家の作品を

読み漁りました。何回読んでも飽きないですね。

そうしているうちに自分で創作してみたくなり、

創作活動に入ったというわけです。

 

表紙と中表紙にイラストを入れえようと思い、

イラストacさんからいただきました。

9月頃の出版を考えています。

何か、

この辺で新作を創作したいなあと思っています。

この暑さ、みなさんもお体にお気おつけください。