ご老幸の言葉杖

長年の間に書き溜めた言葉達『人生の応援歌』。老いゆく自分に、そっと付き添ってくれた希望や夢や勇気の友です。

心を元気にする物たち

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ブログ、

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再開の折は、

ご訪問お待ちいたしております。

 

「わ~あかるいな!でれた!!」・・・
 
1秒カシャ元気1発!
   頑張っているものを見ると、元気が出る。
   
あなたは何とこの葉っぱに声をかけてあげますか。
「あんたは、偉い!頑張ったね」と・・・。
 
今までこの手の写真は(元気力)は5つぐらい
公開してきました。
これらをご覧になられて、「そうか、元気を
出すには頑張っている物をみればいいのか」
と、お気づきになられたでしょう。
 
そうなんです。
頑張っている物をみると、頑張っているとか、
元気だ!とかの力をわかす言葉が浮かんできます。
すると、言葉が感情を引き出しことから、
この場合ですと、元気が出てくるということですね。
 
アイメモは難しいいことでなく、
このように対象を決めて、見つけるということです。
それが、
№1 頑張っているものを見る
 
№2 いいことを実感する。
   
№3 面白いものをみる。
 
№4 寂しい光景をみる
 
でした。
 
これは難しいことではなく、そのような対象は、
どこにも転がっているものなんです。
ただ、少し意識して探すということでしょうか。
習慣に出来ると意識しなくても、
自然に発見できるようになります。
脳が勝手に探してくれるわけです、
人の心は、
きれいな物を見れば「きれいだな]
汚いものを見れば「気持ち悪いな」
と、心が反応します。
 
きれいなものを見た時に、キレイだなと
言う言葉が<うち言葉でも>その引き出すわけです。
私たち人間は言葉で出来ていますから、
言葉の選択でいくらでも変えていけます。
発見対象はその手段に、とっかかりになります。
 
そして、探すことも~見つけたときの感動も
~心を動かした時も、結局は脳が刺激を受けて
活発になることから、活性化するわけです。
今回は、
「快感や多幸感を得る」
「意欲を作ったり感じたりする」
ドーパミンのお話でした。